『自力で生きる』力を身に着けませんか?

はじめまして。本ブログ管理人の幸樹と申します。

自己紹介をする前に、本ブログがなぜ誕生したかについてお話したいと思います。

日本で新型コロナウイルスが報告されてから約2年。僕達を取り巻く生活環境はガラッと変わったと感じています。何が変わったかというと、、

  • 仕事のやり方が変わった(在宅勤務・リモート会議、商談)
  • 仕事を失う人が増えた(ECサイトの普及による実店舗撤退等)
  • ネットの普及、ほぼ全ての買い物がネットで完結できるようになった

探せばもっと変わったことはあると思います。

僕はコロナ前と変わらずサラリーマンとして企業に勤めていますが、その中で感じることがあります。それは、、

これから生きていくのってすごく大変じゃね?

ある日、ネットを読み漁っていた時に1つの記事の見出しが目に留まりました。

『日本人の給料は約30年間ほとんど変わっていない。』

この記事を見て給料が変わっていないということよりも、給料が変わっていないのに物価は上がっている事に僕は恐怖を感じました。

調べてみるとわかりますが、ここ最近色んなものが少しづつホントにしれっと値上がりしてるんですよね。

  • うまい棒をはじめ食品全般
  • 電気・ガス料金
  • 建設資材(木材など)

給料が変わっていないのに物価が上がればどうなるでしょうか?

当然、自分の生活が圧迫されていきますよね。知らないうちに今まで送れていた普通の暮らしが少しずつできなくなっていくのです。

そこで僕は考えました。

これからの時代をサバイブ(生き抜く)する為に知識と自信を身に着けて行動に移すことが必要だと。

どういうことかと言うと、

  1. 仮に全財産を失っても生活することができる知識と自信があれば何でも乗り越えられる(身体的サバイブ)
  2. 会社の給料以外でも収入があれば安心して生きることができる(経済的サバイブ)

身体的サバイブについて

1つ目の身体的サバイブについて、生活保護等のセーフティネットがしっかりしている日本において、家がない。食事ができない。という状況になることはほぼないと僕は思っています。

しかし、様々な事情から国の支援は受けたくない。という人がいるのも事実。

だったら支援を受けなくても知識と工夫で生活を成り立たせればいいんですよ。今でこそクソ便利な世の中ですが、50年、100年前は携帯もなかったんですから。車なんてこんなんですよ。

フォードが大量生産をしたT型フォード(1914年、写真:トヨタ自動車)

現代社会だからスマートフォンがないと生活できない。なんてことはありません。

もしそう思っているなら、日本人としてのサバイブ力(生活力)が落ちているということです。不便かもしれませんけどね。

じゃあどうやって生活すればいいのさ?そう思った方は今後のブログ記事を楽しみにしていてください。ほとんどの方は自信がつき、生活に対する心理的ハードルも下がると思いますよ。

経済的サバイブについて

2つ目の経済的サバイブについて、誤解しないでいただきたいのは僕は会社員としての働き方を否定しているわけではないということです。

少し話はそれますが、あなたは『卵は1つのカゴに盛るな』という格言を知っていますか?

これは、投資をする上での考え方の1つなのですが、1つのカゴに卵をまとめると落としてしまった時にはすべて割れてしまいます。

しかし、いくつかのカゴに分けておけば、割れるのは1部の卵だけであり他は助かるというわけです。

何が言いたいかわからないという場合は、卵=収入に置き換えて考えてみましょう。

自分の収入が会社からの給料(サラリー)のみの場合、クビになった場合収入は0です。

しかし、ほかに収入があればどうでしょうか?1つの安心材料になるとともに、自分の生活の幅を広げることができませんか?

最後に

今後このブログで僕が実際に体験してうまくいった事、失敗した事をどんどん書きあげていく予定です。

もし今もしくは将来に不安を感じている。他人に頼らず自分で生きる力を身に着けたいと思った人はぜひ僕と一緒にサバイブしていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です